本文へ移動

スタッフブログ

住ま居るでのできごとや行事、普段は見えないスタッフの様子など、更新していきます。
ちょっと笑顔になってもらえたらいいな色とりどりのきらきら
 

【住ま居るメディカ】新年

2024-01-01

新年明けまして
おめでとうございます

朝からスッキリした青空に恵まれました
皆さま良い年越しを過ごされましたか?

昨年は、住ま居るグループの投稿を見て頂き
ありがとうございました

今年も、色々な住ま居るのご様子を紹介させて頂きます
本年もどうぞよろしくお願い致します

皆さまお楽しみに

【グループホーム住ま居る 記念橋】レク作品見学会の開催

2024-01-22
こんにちは
グループホーム住ま居る 記念橋の田中です。

前回お伝えしました
【レク作品見学会】を昨日開催しました

皆様へ、まずはご挨拶
初めての開催に事故のない様にしましょう
と、順次和室へ上がり ゆっくり作品を間近で見て頂きました

どの方も目を輝かせ
「ウァー凄い」「キレイね」「覚えてる
「覚えてない」と、口々に色んな会話が聞こえてきました

中には手を合わせる方がいたり、感動して涙する方、
幸福感いっぱいの方と、見てるこちらまで泣けました

1年間の作品は、レク係メンバーを中心に、
皆様と記念橋スタッフに支えられて作り上げられた証

これでなくなると思うと胸がいっぱいになります
ですが、〘別れは次の出会い〙人生そのものの様な気がします

1年間、この記念橋のレクに関わり、よく口にする合い言葉は
『言うは易く行うは難し』
何度も問題に直面しながらも、仲間と超えてきた気がします

先日あるスタッフが私へ言った言葉が心に残ってます
【介護は十人一色】
〔十人十色〕とは言いますが
〔十人〕入居者の皆様
〔一色〕スタッフの皆さん だと

記念橋の色は何色に染まるのか、まだまだ染まりきれてない布地みたいです

次のイベントは、2月の節分祭です

お楽しみにお待ち下さい。
(前回超超ロング文章でしたので今回は短めにて

【グループホーム住ま居る 記念橋】第一回 記念橋展示会

2024-01-18
こんにちは
グループホーム住ま居る 記念橋の田中です。

最近めっきり冷え込み
朝、布団からなかなか出られないのは私だけでしょうか

さて
只今【第一回 記念橋展示会】を開催しております

まず玄関を入ると
『記念橋展示会』の案内が、目に飛び込み
正月花と招き猫が‹記念橋師範の達筆›に花を添えてます

そして、中へ入って来ると誰もが立ち止まり、
吸い込まれるレク作品が散りばめられた和室があり

和室入口の畳の上には『welcome』メッセージがあります

一番目を引く麦わら帽子は、実は紙皿を使用してあるとは、誰も想像がつかず
一つ一つに、想い入れがあり懐かしいです

皆様も和室を《パワースポット》として、どんどん人が集まり、まるで女子会の如く並んで、
言われる台詞が、
「凄いね」「これ覚えてる」「いちご狩り又やろうね」と、こちらまでテンションがあがるお言葉を耳にしてます

和室の段差が高い為、なかなか皆様にも身近での
見学が叶いませんが、見学日を設けて1日だけですが、
全員の方(車椅子の方も)を畳をの上に上がって頂く計画をしています

そして、和室だけではなく
廊下全体には入居者様全員の、生活のご様子が
分かる写真を、紅白の花も添えて掲示しております

こちらは、最近『写真ツアー』と銘打って、
スタッフがガイドで何人もの皆様と施設内の廊下を一周回ってご覧になられています

よく、地域の展示会へ出品の参加を聞きますが
単独での開催を実現する事は、想像できず、いくつかの作品を処分してしまいました

でずが、名残り惜しい作品等がまだ残せていたので、今回の開催に至りました

レク企画当初から、ありきたりの物ではなく、
【オリジナルの大人の作品】にこだわり、【ここにしかない物】【ここでしかやれない物】を企画し、【記念橋から発信する】という〘レク係の信念〙で、
1年間試行錯誤で皆様と共に、作り上げて参りました

開催期間は2月末までの予定です

そして和室奥には、直接皆様のお声を頂戴できるノートを設置しました
どんな事でも自由にお書き下さい

ご来場者様に関しては、
入居者様のご家族様はもちろんの事、記念橋に関わる全ての方々に
是非、見て頂きたいと思います
関係者以外の方については、お問い合わせ下さい。

私達はあくまで記念橋のスタッフである為、入居者様方々をお守りする必要があります

コロナ対策、感染予防には十分お気をつけてお越し下さい。
入居者様のプライバシーに関しては、十分ご配慮の程、
お気をつけて写真撮影を行って下さい。

記念橋から発信される作品達が、又、他の方々を幸せにしてくれる作品となり、更に【幸せの輪=和】が広がります様に……

展示会が終わればこの作品達は、もう心の中だけの作品達になります
又新たな作品に巡り会える様に、これからも頑張ります

【グループホーム住ま居る 記念橋】小正月

2024-01-17
こんにちは
グループホーム住ま居る 記念橋の田中です。

1月も半ばを過ぎ、お正月料理もこれで締めます
先日【小正月の小豆粥】を昼食メニューにて提供

小正月とは
年末の準備から元旦、松の内と続いてきた正月を
締めくくる一連の行事を指します。
そして小正月には、1年の無病息災を祈願し、
小豆粥をいただく風習ができたともいわれています。
小豆のように赤い色の食べものは邪気を払うと
考えられているそうです

という事で、
早速、又スタッフによる手作り小豆粥を朝から準備し、
正月花を飾りおしゃれな和膳が皆様へ配られると
ホール内は皆様の「ウァー」という歓声が
あちこちから聞こえ響きました

小豆の甘さと塩加減がちょうど良く、全員が完食
懐かしくも、温かく優しい味に堪能され、どの方も嬉しそうな笑顔に、
私達スタッフも嬉しくなりました

最近は急に冷え込み体も硬直気味な為、
ラジオ体操をして体を動かし
体内の血流効果を図り始めてます

昔から聞きなれた音楽に、
つい、どなたも体を動かされ、
スタッフも「肩があがらない」と言いながら一緒に参加してます

毎回、熱い想いが取り止めなく沸き上がり
文章も
かなり読み応えがあるものばかりになってしまいます
たまには、この辺で一旦お開くとさせて頂きます

次回のインスタは、かなり熱く
又文章もまとまらない程長くなる予想です

お楽しみにお待ち下さい。

【グループホーム住ま居る 記念橋】作品展 準備完成

2024-01-14
こんにちは
グループホーム住ま居る 記念橋の田中です。

お正月気分もすっかり消え、昼食後ののどかな一日の始まりの日

ホール内にあるソファで、ある入居者様お二人の会話を聞いていると
「今日は暇で何もやる事がない」
「やる事がないからつまらん……」
何だか悲観的な会話が聞こえてきたので、スタッフが
「同じ1日を過ごすなら、前向きに楽しい事を考えましょう
「では、やる事を今から考えて準備します

の言葉から
急遽おやつは、ご自分達で、それぞれご自分の物は
作って頂く事を計画しました

ホットケーキの素に、豆腐、牛乳の代用になる材料を
入れて、皆様にホットプレートで、ホットケーキを焼いて頂きました
トッピングは、アイスと柚子ジャム(スタッフ手作り)を乗せて

皆様、プレートに生地を乗せられる時は、触ると熱いという〔緊張〕と
自分で焼けるという〔嬉しさ〕が入り混じってるのが、
近くで見ていて伝わってきました

熱々のホットケーキと、
普段とはちょっと違うカップの紅茶で、
気分は*ティータイム*
皆様、ゆっくり味わいながら、堪能されました

私達スタッフも味見をすると
ホットケーキの食感がモチモチで、
バニラの甘みと柚子の酸味が程よくマッチし、
「美味しい~」と、テンション上がりました

数日後には、展示会も始まり
今日は皆様にも、展示会でお持ち帰り用の【紅葉のしおり】の裏に
『記念橋』とお一人ずつ、一筆書いて頂きました
いよいよ、作品展の初日が楽しみです

今日は、あるご家族様が面会にお越しになり、
「インスタ見てます」とお声をかけて頂きました

そして展示会の様子をご覧になられた後に、
作品の写真を撮られたので、記念に作品をバックに
カメラのシャッターを切らせて頂きました

又新たな【素敵なご家族様】を拝見する事が
できた瞬間に立ち会い、こちらも幸せを頂きました

ご家族様帰宅後に、写真をプリントしてお渡しすると、
他の皆様も「ちょっと見せて~」「良い記念だね」と
口々に写真を見ながら、そう語られてる姿に、
ここにもホッコリ幸せを感じました

さあ、今度はどんなご家族様との出会いがあるのやら
実は私達も
入居者の皆様から〘架け橋〙を頂いてます
《《ありがとうございます》》
住ま居るグループ
〒507-0901
岐阜県多治見市笠原町2455-41
TEL.0572-45-2122
FAX.0572-43-6662
TOPへ戻る